11Dec

今日は水曜日です。
毎週水曜日は、私は出勤前にアンパンマンを見ています。
おそらく講師の先生にも、見ている方がいるかもしれません。
といいますのは、大学生になると、早朝から深夜の手前くらいまで、たくさんの授業や課外活動があり、いつ何をするか&しないかを選択できます。
だから、遊び・飲み会・サークル活動・友達とのドライブ・屋外キャンプなどで、オール(寝ずに次の朝を迎えること)をする人も増えます。
私の大学生時代のオールの思い出は、サークルの合宿です。
大型フェリーで深夜にカップヌードルを食べながら、本州四国連絡橋を真下から見て、お~~ってなったのを覚えています。
(ものすごい迫力です。あと、フェリーのカップヌードル(普段見るのと同じです)は、とても値段が高いですが、雰囲気や状況の特別感のせいでしょうか、めちゃくちゃ美味しいです。)
(中学2年生以上のみなさんは、本州四国連絡橋の場所と名前や、それに伴う交通アクセス&地域間の人口の流出入について、お分かりですね?)
話を戻しますが、そういうのをしてもしなくても、自分の意志で朝に時間を空けることもできるわけです。
だから、水曜日にアンパンマンを見ることもできます。
気象予報士の、あまたつさんも見ることができます。
(小倉さん……、私が小中学生だったころの、長期休みや、風邪をひいて学校を休んだ日の病院のテレビが、エモーショナルに思い出されます。寂しいですね。)
でですね、今日のアンパンマンのエンディングテーマなんですが、
♪もし自信を失くして挫(くじ)けそうになったら、いいことだけ思い出せ。
この言葉、私もすごく大事だと思いますよ。
それでも、都合の悪いことに目を向けなければならないときは、私に話してください。一緒に解決に向かっていきましょう。
解決するとか、しないとかが関係ないならば、気持ちをシェアしましょう。
たとえば、テストを受けてみて、あまり手ごたえがなかったという経験をしたことがあるかと思います。
そういうときの、いいこととは、何でしょうね?
時期や状況、テスト範囲の内容に応じて様々ですが、
私は「社会ならうまく行けてそう」というのが、割と心の支えでした。
社会の、きちんと時間をかけて勉強すれば、確実に得点できるという信頼感は、凄いですよ。
私は中学3年間の自学自習時間について、約40%を社会に使っていたと思います。
(逆に、数学は、授業・塾・宿題の、強制的にしなければならない時間の中で解けるようになる意識をもっていました。時間があまり取れない生徒さんには、おすすめします。)
こんにちは、長命です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ということで、今回の内容は
【勉強のしかた(中学社会)】
【教室のご案内】
です。
【勉強のしかた(中学社会)】
社会の勉強方法(定期テスト対策)……テストまでのスケジュールに基づいた勉強プラン
テスト13~16日前まで(準備期間)
① 教材を準備しよう
学校の問題集や配布プリントをすべて印刷または写真撮影する。
すべての解答欄を埋める(分かる問題だけ解く。分からないところは空欄でOK)。
💡 ポイント
この時期は内容の理解や暗記は不要。とにかく問題を進めることが大切。
提出物になりそうな部分や、範囲が指定された内容は必ずチェックしておく。
② 教科書を1周音読する
全範囲をスピーディーに音読する。
内容の理解や暗記は意識しなくてOK。
テスト12~15日前から(基礎固め期間)
③ 学校教材の既習範囲を1周目
解答解説を見ながら模写、指差し確認、メモ取りをしつつ解く。
解き終えたら、自力でそのやり方を再現する練習をする。
④ 塾の問題集の1周目
学校教材と同じ方法で進める(解説を参考にしながら進行→自力で再現)。
⑤ 教科書を再び1周音読
1回目と同じくスピーディーに進めるだけでOK。
💡 ポイント
難しい問題や間違えた問題には印をつけて目立たせる。
テスト8~10日前から(応用練習期間)
⑥ 学校教材の2周目
いきなり自力で解く。印をつけた問題に重点を置きつつ、全体を進める。
⑦ 塾の問題集の2周目
同様に、いきなり自力で解く。
⑧ 教科書を再び1周音読
スピーディーに音読を進め、内容の全体像を頭に入れる。
⑨ 自作問題を作る
ノートを2列に区切る(縦に線を引く)。
左側に自作の問題文、右側にその解答を書く。
一問一答形式や空欄補充形式などで、教科書や問題集の内容を活用する。
問題集に載っていない内容や逆パターンの問題を作るとより効果的。
テスト4~5日前から(直前対策期間)
⑩ 学校教材の末尾範囲を1周目
解説を見ながら問題を解き、模写や確認を行う。
⑪ 塾の問題集の末尾範囲を1周目
同様に進める。
⑫ 学校教材の末尾範囲を2周目
自力で解く。特にミスした問題に集中する。
⑬ 塾の問題集の末尾範囲を2周目
自力で解き直し、間違えた箇所を重点的に復習。
⑭ 自作問題とその答えを作成……教科書を見ながら
ノートの右側に解答、左側に問題文を作成する形式で進める。
問題の種類を増やしたり、教科書から新しい視点の問題を作ったりすると良い。
⑮ 自作問題を暗記&テスト形式で解く
右側の解答部分を隠しながら、問題を声に出し、答えを書いていく。
間違えた問題は繰り返し解き直し、1度正解するまで復習する。
テスト3日前から(総復習期間)
⑯ 学校教材の全範囲を3周目
いきなり自力で解く。全範囲を復習しつつ、特に間違えた問題を重点的に進める。
💡 ポイント
この段階では**「間違えた問題を克服する」**ことを目標にする。
繰り返し練習し、スムーズに答えられる状態を目指す。
成功のコツ
全範囲に目を通し、理解を深めるために3周以上繰り返す。
教科書音読や自作問題を活用して、記憶をしっかり定着させる。
段階的に基礎→応用→総復習と進めて力をつける。
【教室のご案内】
☆☆☆ 個別指導シグマ 阪急山田校 ☆☆☆
〈住所〉〒565-0821 吹田市山田東4-14-3
(阪急山田駅より徒歩8分です!!)
〈授業時間〉 月曜日~土曜日
授業①:16:50~18:20
授業②:18:25~19:55
授業③:20:00~21:30
〈教室開放時間〉
12月12日(木) → 14:00~21:30
12月13日(金) → 14:00~21:30
12月14日(土) → 12:05~21:30
12月15日(日) → 休校いたします
12月16日(月) → 14:00~21:30
12月17日(火) → 14:00~21:30
12月18日(水) → 14:00~21:30
12月19日(木) → 14:00~21:30
12月20日(金) → 14:00~21:30
12月21日(土) → 12:30~21:30
〈対象学年〉小学生 中学生 高校生 既卒生
〈教室へのお問い合わせ方法〉
①当塾ホームページからお問い合わせください
http://www.k-sigma.net/index.php
②当塾までお電話ください
06-6816-9000
(平日14:00~22:00、土16:00~22:00 日・祝休み)
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!