3Aug
こんにちは
個別指導シグマ 池田校 マネージャーの堀です。
一学期が終了したら、受験生にとって貴重な夏休みが始まります。
夏休みの過ごし方で、受験の合否に大きな影響が出てくるといっても、過言ではありません。
というのも、2学期のテストの結果で、志望校を決めていかないといけないからです。
実力テストの重要性はこちらで解説しています。
ではこの夏休みをどう過ごせばいいのか見ていきましょう。
目標を立てて計画的に過ごす
夏休みの攻略のカギはスケジュールにあり。
夏休みで苦手の克服と総復習をしてしまいましょう。
総復習する段取りや苦手教科を克服するためには
必ず目標を立ててスケジュールを組むこと。
例:
- 「毎日、5教科1時間ずつ勉強する」
- 「英語は単語に20分、長文1問」
- 「数学は計算10分、図形と関数50分」
- 「国語は漢字10分、長文2問」
などなど苦手は人それぞれなので、自分に合ったスケジュールを組もう!
勉強方法も工夫が大事
受験では、教科書どおりの順番で出題されることはないです。
様々な分野、パターンで出題されるので、
まずは単元別や分野別で基礎基本をしっかりマスターしておくことが重要です。
特に国語・数学・英語は短期的に身につけることが難しい科目なので、
長期休暇を利用して、力をつけておこう。
志望校選択のために入試情報を集める
志望校をなかなか決めきれない方も多いと思います。
自分の今の学力で「受かる学校」、「制服が可愛い学校」など
安易に決めないようにしましょう。
この時期は、自分が興味のあることや、将来の夢などについて考える良い機会です。
自分の興味がある事を学校の先生やシグマの先生に伝えてみよう。
体調管理に気をつけよう
一日中冷房の効いた部屋でだらだらしてないですか?
たまに外に出ると、夏バテしますよ。
特に今年はマスクをずっとつけていますから、水分補給を小まめにしましょう。
終わり
個別指導シグマ 池田校
マネージャー 堀