18Jun
こんにちは
個別指導シグマ 池田校 マネージャーの堀です。
今回は勉強をしないわが子にお困りのあなたへお送りします。
目次
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1.なぜ勉強しないといけないのか
「大人になって、いま勉強していることなんか無駄」という生徒さんは少なくないです。
実際、ほとんどの知識は使わないでしょう。
しかし私は、学校の勉強は知識を蓄える為にあるだけではないと考えます。
努力することを学ぶ機会だと考えます。
極論、学生の内に勉強にすら努力してこなかった人間は
社会にでて壁にぶち当たっても逃げる道しか選ばなくなります。
2.勉強しない理由
勉強させる方法の前になぜ勉強しないのか考えて見ましょう。
- めんどくさい。
- 楽しくない。
- 遊びたい。
このあたりでしょうか。
楽しくて勉強している子は、全体の2%ほどです。
なので、勉強を楽しませるのは難しいです。
であれば、勉強の習慣を身に着けましょう。
勉強の習慣さえ守ってもらえれば、遊びに行っても、ゲームをしても構わないですしね。
3.勉強させる方法
結論:親子で一緒に勉強する習慣を作ろう。
これが私が出せる最適解です。
お子さんに「21時から23時まで勉強する習慣をつけなさい」と言っても
正直厳しいと思います。
子どもは親の背を見て育つので、親に勉強や読書の習慣があれば、子どもも真似をします。
家庭で、「21時から23時までは勉強・読書の時間ね」と決まりを作り、
お父さんお母さんも子どもの隣で、勉強しましょう。
4.最後に
私自身まだ独身で、子どもも居ないので、説得力に欠けるかもしれませんが、
もし仮に私に子どもがいても、必ず勉強させる自身が有ります。
お父さんお母さんはお子さんと一緒に何を勉強しようか考えてみてはいかがでしょうか。
終わり。
個別指導シグマ 池田校
マネージャー 堀