1Apr
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こんにちは!
個別指導シグマ石橋校、教室長の木下です。
本日は、大阪教育大学附属高校池田校舎に合格した、
石橋中学校3年、H.Tくんの合格体験記をご紹介します。
「合格体験記」
大阪教育大学附属高校池田校舎合格
H.Tくん(石橋中学校3年)
私は小学6年の終わりからシグマに通いはじめました。
最初の志望校は池田高校で、順調に合格判定も上がっていきました。
しかし、中学2年の秋に、自分の行きたい大学に行くにはと考えて、
志望校を大教大池田に変更しました。
美術が苦手で2がついていたりと内申点が悪く、
上位公立高校を目指すのは難しいと感じたためです。
先生にそれを伝えると、授業のスピード、レベルを変えてくれて、
特に英語は英検2級を目指し、数学は学校の授業を追い抜いて進め、
成績はどんどん上がっていきました。
それでも中3の9月まではC判定が続いており、諦めようと思ったこともありました。
しかし、シグマの先生方は模試の判定を見るだけでなく、
どの分野を間違えたのかまで徹底的に見てくださり、
その都度苦手分野の補強をして下さいました。
先生方が諦めず、必死になって教えてくださったため、合格することができました。
本当にありがとうございました!
Tくんの合格が教えてくれたこと
・・・それは、「目標を持つことの大切さ」です。
早くから志望校への意識がはっきりしていたTくんは、
中1の時点から、模試に対する執着心がハンパなかった(笑)
志望校判定だけではなく、細かい部分のデータまで目を皿のようにしてチェック、
5教科全体の学習計画について先生からアドバイスを受けていました。
「池田高校を目指すなら中2の間に英検準2級、数学は中3の夏に全部終わらせる」
という目標で勉強を進め、苦手意識のあった国語も定期的に補強しました。
中2の秋に「池高→大教大附属」と言いはじめたときには、
そのギャップがものすごすぎて、
「それやったらもっと早く言ってくれ~~~!」と若干焦り;;
でも、それまですべての指導に対して、
しっかり結果を出してついてきてくれた竹本くんだったから、
私たちも信頼する気持ちがありました!
英検は中3秋までに2級合格目標に切り替え。
・・・英語は「入試まで」の大きな目標でなく、
期日の決められた「英検」を利用する方が断然エンジンをかけられます。
理科・社会は冬期講習、春期講習を利用して
「最高水準問題集」「近畿の高校入試」を徹底的に演習!
以降、中3で習う単元の定期テスト勉強もこの問題集を使う。(自分でやる)
国語も夏には古文を完成、
秋からは大教大附属の過去問、公立高校C問題の過去問をとことん。
つまり、「どのレベルで勉強できていないとダメか、いつまでにやるか」を
早い時期に意識し、方法を定めておくことです。
最後の最後、一番大変だったのは、やっぱり数学だったね!
秋の間は苦手な図形の問題に取り組み、
冬期講習で大教大附属の過去問10年分をやりこみました。
Tくんの取り組み方のクセをよくわかっている先生たちが、
あの手この手でアドバイスをし、対策を重ねてきましたが、
何よりTくん自身が、問題意識をしっかり持ち、
「言われたこと以上の努力」を必ずやって授業に臨んでくれていました。
・・・無事合格が決まった後のTくんの言葉。
「親に来さされている、と思っているうちはダメ。自分でやりたいと思わないと!」
全シグマ生に、聞かせてあげたいですね(笑)
早期に目標を立て、方法を定め、期間を切って達成していく。
その強さを身をもって知ったTくんは、
早くも次の目標、大学進学にむかってスタートを切っています。
その姿はとても頼もしく、そして、楽しそうです♪
決められたコース、決められた教材、決められた進度、ではなく、
一人ひとりの目標に合わせたカリキュラムを設定するのがシグマ。
生徒さんの頑張りと二人三脚で進んでいきます。
アクセルを踏むべきタイミングを見極めたら、
思い切り、全開で踏み込んでしまいましょう!
個別指導だからこそ、思い切った計画も立てられる。
「ちょっと無理かも」と思うような目標も、叶えられる可能性がある。
・・・そこがおもしろいところ、と教室長木下は感じています!
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