22Feb
こんにちは!
個別指導シグマ石橋校、教室長の木下です。
本日は、大阪市立大学理学部(推薦選抜)・関西学院大学理学部(一般選抜)
京都薬科大学薬学部(一般選抜)に合格した、
箕面高校3年、湯本静海さんの合格体験記をご紹介します。
「合格体験記」
大阪市立大学理学部・京都薬科大学薬学部 合格
湯本静海さん(箕面高校3年)
私は、小学5年の夏期講習からシグマに通いはじめました。
中学生になって本格的に勉強するようになり、シグマでの授業の大切さを分かりました。
さらに高校生になってレベルやスピードが上がっても
焦ることなく成績をキープできたのも、
シグマでのサポートのおかげだと今は実感しています。
高校3年生が始まり、コロナの影響で学校の授業の予定全てが崩れても、
私は2年の時からシグマで予習を始めていたので余裕を持って過ごせました。
コロナ禍で勉強する場所に困った時にも、
感染対策をしっかりした自習ブースで勉強ができて良かったです。
受験に必要な科目が多かったので、授業を受けていない科目の勉強についても、
進み具合や成績を先生が気にかけてくれ、沢山アドバイスをもらいました。
8年間で様々な先生に出会い、色々なことを学ぶことができたので感謝しています。
私も先生たちのような大学生になりたいと思っています。
国公立大学受験を志す生徒さんにとって、
5教科7科目の勉強をどのようなペース配分で進め、いつの時期に完成させるか、
といった学習計画も、受験勉強の大きなハードルとなります。
さすがに、シグマで7科目すべてを受講できるというご家庭はありませんから、
自分で学習できる科目は何か、どんな本を使ってやるか、考える必要があります。
シグマでは、受講いただいている科目以外の学習方法についても、
ご相談をお聞きし、順調に進んでいるかお声かけをし、
成績の推移についても詳細に確認をしていきます。
・・・たとえば、どんなに一生懸命数学英語を教えたとしても、
社会でコケていた!となれば合格できないわけですから!
一緒に合格を志す以上、当然のことです。
湯本さんは長くシグマに通ってくれていたこともあり、
高校1年の間に英検2級を取ろう、
高校2年の春休みには地理、夏休みには国語をガッツリやろう、
漢文は高3の冬休みまで置いておこう、
生物は高3で集中的にやることになるから、その分化学を高2で進めておこう、
など、とてもとても長いスパンで学習を計画的に進めてきました。
数学や化学を教えている先生たちも、
自身も大学受験で「5教科7科目」の大変さを経験していますから、
常日ごろから声を掛け、時には抜き打ちテストを行ったりなど、
学習全体の様子を常に気にかけてくれていました。
・・・シグマの自習室にいることがすっかり習慣づいている湯本さんは、
合格のあと、高校生活で唯一やりのこした勉強、
英検準1級の取得にむけて、さっそく勉強を始めています。
「どうせやから春休みの間にこれやろ!」と言って、英語の勉強に取り組んでいる姿は、
とても楽しそうです♪
大学でも、コツコツと、そして楽しんで学んでくれることだろうと、
期待しています!
ほんとうにおめでとう!!!
学習の長期計画には、「春休み・夏休み・冬休み」の過ごし方が重要!!
すぐにスタートしましょう!!
シグマでは、新学年の学習をスタートしています!
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