4Apr
こんにちは!
個別指導シグマ石橋校、教室長の木下です。
本日は、立命館大学薬学部に合格した、
刀根山高校3年、秋友純くんの合格体験記をご紹介します。
秋友くんは、立命館大学のほかに、近畿大学薬学部、京都薬科大学薬学部、
大阪医科薬科大学薬学部、神戸薬科大学薬学部、摂南大学薬学部と、
受験した大学すべてに、見事合格を決めました。
「合格体験記」
立命館大学薬学部
近畿大学薬学部・京都薬科大学薬学部・
大阪医科薬科大学薬学部・神戸薬科大学薬学部・摂南大学薬学部 合格
秋友 純くん(刀根山高校3年)
私は高校1年生の時にシグマに入塾しました。
シグマは、生徒一人ひとりにとても真剣に向き合ってくれる塾であると感じていました。
私の得意・不得意に合わせた、また高校での学習レベルをふまえた学習計画を
プロの視点から練ってくださり、
その完璧な計画どおりに成績は伸びていきました。
また、勉強面だけではありません。
私の志望する医療系では、入る学部と将来の職業が直結するため、
高校生の段階でかなり先の人生まで見通しをつけなければならないことが、
一番の悩みでした。
その苦悩の過程で、先生方が寄り添ってくださり、
たくさんの客観的な意見を投げかけてくださったおかげで、
より多角的な視点を持って将来を見据えることができました。
勉強面だけでなく、人としての成長まで促してくださったことに、
感謝してもしきれない思いです。
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医療系学部を志す人は、必ず一度は悩むことかもしれません。
「本当にこの職業に一生携わっていけるのか・・・」
生命に関わっていく責任感の重さ、一生続く勉強、体力面の不安、人間関係は?収入は?
コミュニケーション力があり、温かい人柄の秋友くんは、
患者と密に接することができるという点で、理学療法にも関心を持っていました。
ところが理学療法を学べる大学は、選択肢が少ない・・・
秋友くんは悩みながらも、自分の選択の幅を狭めることがないように、
1年生のときから意欲的に、国公立大学を目指して5教科の勉強に取り組んでいました。
刀根山高校に在籍しながら、国公立大学を視野に入れた勉強をすることは
なかなか困難です。
常に学校の教材・テストのレベルを度外視した難易度・スピードを
彼には要求してきましたが、
決して弱音を吐くことなく、楽しんで勉強に取り組み、
学校の成績はトップを極めていました。
いよいよ本命の受験校を定めるという、ほんとうにギリギリまで・・・
「理学療法学科に出願するかどうか」
その志望動機書を何度も書き直す過程で、自己分析を深め、
医療に携わる仕事のあれこれを調べ、
考えた結果、私立大学の薬学部受験という道をやっと選んだのは11月の終わりでした。
どの教科も伸びていたからこそ、決して国公立受験から逃げたわけではなく、
将来の職業選択を純粋に考え抜いて道を選択できました。
その後は、決めたからには一意専心、
「なにがなんでも京薬・近大・立命、全部に受かる!」と決めて
有言実行した姿は本当に立派でした。
進路を考えるにあたって、「大学で出会う人の可能性の広さ」ということを
つねに語っていた秋友くん。
大学でさらなる向上心を刺激される人々に出会い、
自分を磨いていってくれることを、期待しています!
シグマでは、「無料学習相談」をいつでも承っております。
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