28Feb

こんにちは!
個別指導シグマ石橋校、教室長の木下です。
本日は、関西大学第一高等学校に合格した、
箕面第3中学校3年生、高原功誠くんの合格体験記をご紹介します。
「合格体験記」
関西大学第一高等学校 合格
高原 功誠くん(箕面第3中学校3年)
僕は小さい頃からサッカーをやっていて、学校の部活ではなく、
外部のクラブチームに所属していました。
毎日夜に練習、土日に試合があるため、
学校と練習の隙間にシグマに通う時間を設定してもらい、
勉強とサッカーを両立してきました。
中学3年生の夏に、高校でもサッカーを続けていきたいと志望校を決めました。
過去問を解いてみると、英文は長く、数学は難問、苦手な国語、
範囲の広い理科社会も必要でした。
そこで、シグマで入試までの勉強を計画的に組んでもらい、
たくさんの過去問を解き、自分の弱点を見つけて復習しました。
シグマの先生の解説はわかりやすく、少しずつ問題を解くコツが分かり、
試験当日は自信を持って臨むことができ、見事合格を決めることができました!
高校でもサッカーと勉強を両立して頑張っていきます。
ほんとうにありがとうございました。
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高校で、部活・スポーツなど、やりたいことに存分に打ち込んで、
なおかつ憧れの大学にも確実に進みたい!と希望を持つ生徒さんは多いです。
また、国公立大学や関関同立などの人気大学は、
少子化の時代にあっても、入試の難化(あるいは格差化)が進み、
なかなか簡単には合格できません。
そんな中で、人気を集めている、関関同立大学の系列(あるいは附属)高校。
中でも関西第一高校については、お問い合わせを受ける機会が多いです。
この高校の入試制度はちょっと特殊で、
「専願受験」の中にも、以下の3つの種類があります。
A.中学校成績重視型
B.一般専願型
C.スポーツ実績重視型
そして、それぞれの受験型において、
英検・漢検・数検・生徒会活動・部活動やスポーツ芸術の実績などを、
細かく得点化して評価してもらえて、
さらに、面接試験も実施されます。
・・・大学入試で言うところの「総合型選抜」のような性格を併せ持ち、
生徒さんの個性や、多方面での努力を評価してもらえる、というところも
この学校が人気を集めている理由かもしれません。
高原くんはサッカーで活躍しているだけではなく、
英語や数学などの得意科目ではキレッキレのひらめきを見せてくれます。
早い段階から、英検や数検の取得に励み、
得意を磨き、力を伸ばしていました。
学校から帰ってすぐにシグマ、終わったらサッカーに直行、と
ハードな生活の毎日・・・
(確かに、疲れて宿題を十分にやりこむ時間が足りない!などもありましたが笑)
この生活を継続するだけでも、大変な努力です!
さらに、「関大一高に入りたい!」という志望を決めてからは、
苦手(と思っているだけ笑)な国語や漢検にも取り組みました。
「継続は力なり」
・・・とは、言い古された言葉かもしれませんが、
まさに高原くんのためにあるような言葉です☆☆☆
スポーツや芸術など、やりたいことがあって打ち込む人は、
自然とその力を身につけ、磨いていくものだな・・・と思います。
高校のサッカー部は練習会場も遠くて、一段とハードそうだけど、
ギリギリのスケジュールでも頑張ってシグマを続けた価値を、
身に染みてわかってくれている高原くん。
これからも一緒にがんばっていきます。
ずっと応援しているよ!!
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