こんにちは！

個別指導シグマ石橋校、教室長の木下です。

明日は私立高校の入試！

入試前最後の授業。体調の確認や、メンタル面でのフォロー、

時間配分や暗記事項のチェックに余念なく、

また、ひとりひとり応援メッセージを手渡して送り出していきます。

 

しかし！

・・・これで終わりではありません。

公立高校を受験する生徒さんにとっては、まだまだこれからが本番。

私立入試の後、気を緩めることなく、すぐに準備にとりかかりましょう。

今年もやります！

石橋校名物「作文＆リスニング講座」

在籍生以外の方でも、受講いただけます。

お問合せはお電話で！

→　個別指導シグマ石橋校　072-760-5500

 

リスニングへの対策・アドバイスは、

いつもの個別授業ではなかなか行うことができません。

しかし、公立高校入試だけではなく、

大学共通テストにおいても、リスニングは必修、その重要性は増す一方。

これからは、シグマでもその指導にいっそう力を入れるべき分野だと感じています。

石橋校の「リスニング講座」は、先生たちが代々、

問題を研究し、取組みを工夫し、相談しながら作り上げてきました！

・・・そもそもリスニングテストにおいて、

「流されている英語が聞き取れるかどうか？」という問題以前に、

メモの取り方や時間の使い方など、取り組み方の部分で

あたふたとしている生徒さんが多いのが事実。

ちょっとしたアドバイスで驚くほど取組みやすくなりますよ！

 

「作文」もまた、大阪府では何年もの間、

それこそ教室長木下が受験生だった昔から、型式を変えながらずっと出題されてきました。

最近では石橋中学校、渋谷中学校などの実力テスト・定期テストでも、

公立入試を意識した作文の出題をされるようになってきましたね。

実は、「作文指導」は教室長木下の得意分野！

ぜひ、お任せください☆

 

過去、木下が高等学校教員だったころ、

作文で生徒さんが受賞してきてくれた思い出がいくつかあります。

中でも一番大きかった賞が、「音楽鑑賞教育協会」の『音楽を聴く』という作文で、

全国最優秀賞を受賞してきてくれたことがありました！

東京での授賞式のために学校の授業を公欠して、

「ついでに初ディズニー、行ってくる♪」とうきうきしていた生徒さんの顔を

よく覚えています。

学校には協会から１メートルを優に超える巨大液晶モニターがプレゼントされ、

音楽室でその後の鑑賞授業にずっと使わせていただきました！

彼女は京都大学から、東京大学大学院に進学し、

現在は研究者として活動を続けている様子。

・・・つまり、木下の指導の賜物ではなく、

生徒さん自身がとても優秀だったわけですがｗ

 

生徒さんたちと、いろんなことに懸命に取り組んでいると、

思いがけないGIFT、一生忘れないような思い出を、

もらえることがあります☆

 

・・・今年の受験生のみんなとも、

のこされた最後の１カ月、

「がんばった！」「やりきった！」という満足の笑顔を見られるよう、

できる限りの時間を一緒に過ごしていきたいと思っています！

 

•