17Sep
こんにちは!
個別指導シグマ石橋校、マネージャーの木下です。
9月に入り、高3生の動きはいよいよ本格化!
出願校の検討にむけて、連日ご相談を重ねています。
そんな中、3名の高3生が、
希望の大学への指定校推薦を獲得してきました!
(今年度より「学校推薦型選抜」と名称改め)
まだ面接試験や学力テストを控えてはいるものの、第一段階突破です。
おめでとう!!
「指定校推薦(学校推薦型選抜)」とは、
高校1年次から3年1学期までの評定値により、
大学と高校との間で決められた人数の推薦を受けることができるシステム。
面接試験や学力テストなどの条件がありますが、
かなり確約に近い推薦をもらえます。
「1年次から長くコツコツ続けてきた努力」というのは、
それほどにも高い評価と信頼を得られるものなのです。
現在、指定校推薦が決まっている3人は、すべて、
中学から高校にかけて、ずーっとシグマで頑張ってきた生徒さん。
高校合格の後も、細く長く、コツコツと勉強してきました。
Sさんは、高校入学後も週1回シグマを継続。
苦手な数学を中心に勉強し、定期テストの結果を着実に積み上げてきました。
そして夏期講習や冬期講習を利用して、英検の勉強を。
ちょっと内気なSさんは、スピーキングテストが苦手だったけれど、
信頼している先生と二人三脚で、長い時間を掛けて練習。
自分の壁を打ち破る努力をずっと続けています!
Mさんも同じく、高校合格後、週1回シグマを継続。
「どんな進路を選んでも必ず必要になるから」と英語の勉強を中心にしました。
定期テスト2週間前からは、せっせと自習室に通ってテスト勉強。
「こんなふうに勉強すればテストで点が取れる」という見極めが上手なMさん。
暗記ものは妥協することなく、時間をかけて取り組んでいました。
いつも自習に来ていたから、先生たちとも仲良しで、
どんな科目でも気軽に先生たちに質問し、上手に自習室を利用してくれていました。
高校に入ってバレーボールをがんばっていたKさん。
週2回(英・数)シグマを続けてくれていました。
先生たちとは長い付き合いで、部活の人間関係や悩み事を相談したり。
練習中の大怪我で2度の手術をすることになり、
一時期シグマをお休みしていましたが、
受験を志して再び、強い気持ちでシグマに戻ってきてくれていました。
コロナ休校で不安な時期も、先生たちとたくさん話をしながら、
乗り越えてきました!
(正式な合格発表はまだ少し先になりますので、3名とも高校名や大学名は控えてあります)
今、3年生はみんな、一生懸命がんばってくれていますが、
この時期になればそれは、ある意味「当たりまえ」のこと。
全国の3年生はみんな、頑張っているのです。
結局、勝敗を分けるのは
「1年・2年次の過ごし方」ではないかなーと、
生徒さんを見ていて思います。
シグマでは、非受験学年の過ごし方こそ、
計画性を持ち、モチベーションを支え、
丁寧に会話をしながら取り組んでいきます!
ほそ~く、なが~く、シグマを続けてください。
受験学年を迎えたとき、かならず、差がついています。
シグマでは、「無料学習相談」をいつでも承っております。
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