減少しているようですが、

高校入試面接で「よく聞かれる質問例」を挙げてみます。

あなたならどのように答えますか？練習に使ってみてください！

１．あなたの受験番号を言ってください　　

２．あなたの出身校の名前を言ってください

３．筆記試験はどうでしたか          

４．本校を受験した理由はなんですか

５．入学して何をしたいですか

６．好きな教科、嫌いな教科はありますか。また、その理由は

７．自分の性格を言ってください(長所・短所)

８．中学時代のクラブについて教えてください

９．趣味はありますか

１０．将来、何になりたいと考えていますか

１１．尊敬している人物は誰ですか

１２．修学旅行はどこへ行きましたか

１３．中学校生活で楽しかったことは(３年間で印象に残っていること)

１４．特技はありますか  

１５．最近のニュースで気がついたことは何ですか

１６．校長先生の名前を言って下さい

１７．自宅からこの学校までの所要時間と経路を言って下さい

１８．この学校の印象はどうですか

・・・いかがですか？

「どう答えたらいいのかわからない！」「こんな答えでだいじょうぶか？」と

心配になったところがあったら、お気軽に、シグマにご相談ください☆

→お問合せは こちら から！

最後に…

Ｑ：面接の直前や、本番中に気分が悪くなったり、

トイレに行きたくなった場合はどうすればいいですか？

Ａ：生理現象なので、高校側も十分配慮してくれます。

気分が悪い人は、保健室などで休んでから受けられるように、順番を替えてもらえたり、

トイレの時間ぐらいは待ってもらえます。

それで不利になることはありませんので、早めに申し出るようにしましょう。

Ｑ：いままで考えたこともない社会問題について意見を求められた時に、

どう答えればいいのでしょうか？

Ａ：正直に｢わかりません｣　｢その問題については考えたことがありません｣と答えても

よいと思います。思いつきでいい加減なことをしゃべるほうがマイナスです。

ただ、いくつもの質問に対して｢わかりません｣ではよくないので、

｢その問題については考えたことはなかったのですが｣と前置きした上で、

自分なりの考えや身近な体験を述べるのもいいでしょう。

できるだけ毎日の新聞に目を通し、話題になっている社会事象は

一通り頭に入れておくようにしましょう。

Ｑ：質問の内容がわからなかったり、聞き取れなかった時にはどうすればいいですか？

Ａ：質問の意味がわからなかった時には、

｢質問の内容がよくわからなかったのですが｣とやわらかく聞くとよいでしょう。

また、聞き取れなかった場合には、

｢すみません。よく聞き取れなかったので、もう一度お願いします。｣と言いましょう。

控えめに聞くという姿勢があれば、失礼になりません。