7Jan

こんにちは!!個別指導シグマ千里丘校ブログ担当です!
こ冷え込む日が続きますが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
お正月が過ぎてホッと一息つく1月7日。この日に食べる伝統的な行事食といえば…そう、七草粥ですね!
「体が疲れているけど、朝からお粥を炊くのは大変…」と感じる方もいるかもしれませんが、七草粥には、私たちが健康で一年を過ごすための大切な願いと、日本の歴史が詰まっているんです。
今回は、七草粥の興味深い由来と、七草に込められた意味をご紹介します!
🌟 七草粥を食べる、本当の理由とは?
七草粥を食べる主な理由は、大きく分けて以下の3つの要素が結びついてできたと言われています。
1. お正月の疲れを癒す「胃腸薬」として
お正月はごちそうをたくさん食べ、ついつい飲みすぎたり夜更かしをしたりして、胃腸も体も疲労気味になりがちです。
七草粥は、あっさりとしたお粥とビタミンやミネラルが豊富な野草(七草)で、疲れた胃腸を休ませ、健康を回復させるための、昔ながらの知恵が詰まった「デトックス食」なのです。
2. 中国から伝わった「人日の節句」
七草粥を食べる習慣は、もともと中国の古い風習が日本に伝わったものです。
- 人日の節句(じんじつのせっく):古代中国では、お正月の間、動物や人を大切にする日を定めていました。1月7日は「人」の日、つまり「人日の節句」とされ、罪を問わない日とされていました。この日に「七種(ななしゅ)の羹(あつもの)」(七種類の野菜のスープ)を食べると、邪気を払い無病息災でいられるという風習がありました。
この風習が奈良時代に日本に伝わり、日本の文化と結びついていきます。
3. 平安時代から続く「若菜摘み」の風習
日本では古来より、早春に芽吹いたばかりの若菜(野草)を摘んで食べると、新しい生命力(気)を取り込み、健康に過ごせるという「若菜摘み」の風習がありました。
【日本の風習】 + 【中国の風習(人日の節句)】 が合わさることで、お正月が終わり、春の生命力をいただく「七草粥」という形が定着していったのです。
🌿 七草に込められた意味と、おまじない
七草粥に入れるのは、春の七草として知られる以下の野草です。
| 七草の名前 | 現代の植物名 | 込められた願い |
| せり | セリ | 競り勝つ |
| なずな | ペンペングサ | 撫でて、邪気を払う |
| ごぎょう | ハハコグサ | 仏体、仏様の恵み |
| はこべら | ハコベ | 繁栄がはびこる |
| ほとけのざ | コオニタビラコ | 仏の安座 |
| すずな | カブ | 神を呼ぶ鈴 |
| すずしろ | ダイコン | 汚れのない清白 |
これらの七草には、無病息災や立身出世など、縁起の良い意味が込められています。
また、七草粥の準備には、1月6日の夜に七草を包丁でたたく「七草叩き」という儀式があり、これは邪気を払う音とされています。
また七草粥は、単なる伝統的な食事ではなく、
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ごちそう続きの胃腸を休ませる
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新しい年の生命力(春の野草)を取り込む
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無病息災を願う
という意味が込められた、健康を願う最強のデトックス食です。
1月7日の朝は、ぜひ七草粥を食べて、お正月の疲れをリセットし、今年一年を元気に過ごすためのエネルギーをチャージしましょう!
七草粥が苦手…という方は、七草を刻んで卵焼きやお味噌汁に入れるだけでもOK!ぜひ、七草の生命力を取り入れてみてくださいね。
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個別指導シグマ 千里丘校











