23Oct
みなさん、こんにちは。
今回は、10月31日が「卵かけご飯の日」という情報を聞いたので、醤油について何回かにわたって書いていきたいと思います。
今日は、卵かけご飯用の醤油とされて発売されているものの特徴について見ていきましょう。それぞれ外部リンクを貼っています。
まず、1つめが「ヒゲタ たまごかけご飯にどうぞ!」
この醤油は、ヒゲタ醤油が販売している、卵かけご飯用の醤油です。
ヒゲタ醤油と聞いて、ピンとくる人もいると思いますが、キッコーマン株式会社と資本提携・販売委託契約を結んでいます。
その歴史については、また今後触れるとしましょう。
こちらの醤油は、色が薄めの醤油でたまごの黄色を引き立ててくれる醤油とのことです。
原材料は、「しょうゆ、ぶどう糖、食塩、みりん、かつお節エキス、醸造酢、酵母エキス、こんぶエキス、調味料(アミノ酸等)」となっています。
かつお節とこんぶを生かしつつ、少し甘めの醤油に分類されるかと思います。
次に、2つめが「寺岡家のたまごにかけるお醤油」です。
原材料は、「しょうゆ、砂糖、みりん、かつお節エキス、食塩、こんぶエキス、かきエキス、酵母エキス、しいたけエキス/アルコール」となっています。
こちらも、かつお節とこんぶを生かした、ほんのり甘めの醤油です。
原材料で先程と大きく違うのは、かきエキスが加えられている点です。これが隠し味とのことです。
3つめは、「日本たまごかけごはん研究所公式醤油」です。
原材料は、「脱脂加工大豆、小麦、食塩、ぶどう糖、調味料(アミノ酸等)、アルコール、甘味料(甘草、ステビア)、ビタミンB1」とのことです。
脱脂加工大豆、小麦、食塩については、しょうゆの原材料ですね。
次に多いのがぶどう糖となっていて、甘味料も加えられているので、甘めの味わいなのでしょうか。
ここまで3つの卵かけご飯用の醤油を見てきましたが、いずれも少し甘めの醤油が合うようですね。
もちろん、味覚は個人差があり好みはあるかと思います。
みなさんは、卵かけご飯を食べる時の醤油にこだわりはありますか。
次回は、醤油全体についてもう少し深堀していきたいと思います。
それでは、また。











