21Feb
みなさん、こんにちは。
個別指導シグマ高槻校マネージャーの井之上です。
私立高校の結果に引き続き、私立大学の結果も出揃い始めている今日この頃。
シグマでも合格者が続々と出ています!!
ただ、私立大学定員の厳格化の影響は小さくなく、皆さん苦戦はされていました。
なんとか乗り切って、明るい春を迎えられるよう、ラストスパート頑張ってます!!
ところで、今年に関してはもう一つ、目立つ傾向がありまして。
偏差値的には下の大学、いわゆるすべり止めの大学には落ちて、本命の大学には受かる、という人が少なからず見受けられています。
たまたま、ということももちろんありえるのですが、話を聞くと、どうも共通点もあるようです。
それは、過去問のやりこみ不足!
やはり、本命の大学の過去問は重点的に何度もやっていたけれど、すべり止めの大学はそうではなかったケースというのはどうしても存在しますし、時間が有限である限り仕方ないところもあります。
ですが、昨今の定員厳格化の影響で、今までだったら少しのミス、少しの取りこぼしも何とかなっていたところが、何とかならなくなってしまってきている、のではないでしょうか。
そのため、過去問のやりこみ不足が大きな影響を持ってしまっているように思えてなりません。
だからといって、本命の大学の過去問をやりこむ時間を減らすわけにはいきません。
ではどうするか?
早くに過去問に取り掛かれるよう準備し、両方の過去問を十分にやる時間を作る!
これしかないでしょう。
つまり、ただでさえ早期からの準備が必要な大学受験、それがますます早い段階からの準備が必要、ということです。
となれば、少しでも早く受験に必要な勉強も始めるしかありません。
個別指導シグマでは、春期講習のご案内も始まりました。
この春、受験に必要なノウハウ、勉強の仕方、スケジューリングなど、受験に関する様々な疑問や不安を解消しませんか?
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