22Dec
みなさん
こんにちは!
ブロック長の白神です。
今日は入試に向けての
プチお得情報第3弾です!
今日のテーマは
『国語』
どのように勉強すればいいか
難しい教科ですよね。
この教科は「言葉」
をたくさん理解しておくことが
得点の第一歩ではあるのですが、
今日はそこについては
ふれません。(長くなるので)
あくまで受験国語で
必要な情報だけです。
この教科は5教科の中で
特に「過去問演習」が
重要となります。(もちろん他の教科も重要ですよ)
理由としては以下の3点
①その試験で取り扱われやすい国語のジャンルを絞ることができる
②その試験で問われる質問を先に把握して勉強することができる
③時間配分のチェックやどの問題から答えるかを先に考えることができる
こんな感じです。(難しいですかね・・・)
今日はとりあえず①だけ
①はこれから勉強する
国語の分野を絞るとのことですが、
そもそもどんな分野があるのでしょうか?
説明文読解
物語文読解
随筆・鑑賞分読解
古文読解 漢文読解
文法
詩・短歌・俳句
文学史
作文 小論文
熟語や言葉の知識 などなど
・・・・何か思ったよりも多いですよね・・・
そう!実は国語は
非常に単元が多い教科なんですが、
あまりみなさん
意識せずに勉強していないでしょうか?
それを、例えば
公立高校入試の国語であれば、
①文法や熟語
②随筆・鑑賞文読解
③古文読解(ごくまれに漢文になる時あり)
④説明文読解
⑤作文・小論文
このパターンで出題されることが多いです。
(もちろん変わる可能性はありますよ)
それが分かれば、
上記の分野に絞って、
さらに言えば
その中でも
特に苦手な分野を
しっかりと勉強したほうが
効率がいいということですね。
※先ほどの公立入試の例で言うならば、
現代文読解が苦手な人は、
とにかく「説明文」「随筆」を
勉強したほうがいいということです。(物語文は2の次)
ん~~~、作戦って大事なんですねえ
今日はこんな感じです!
他の内容はシグマに来て頂いたら
もっと詳しくお話しますね(*^_^*)
では!