先日さらっとお話した五ツ木模試についてです。

いよいよ今週末の日曜日、１１月１４日、

中学３年生は「五ツ木の模擬テスト（第６回）」の受験となります。

１１月の五ツ木模試は、年間でも受験者数が最大となる会ですので、

偏差値や合格判定などのデータは信頼性の高いものとなります。

受験校の確定にむけて重要なデータになりますので、

シグマでは毎年この第６回模試だけは、受験生全員になるべく受けていただくよう指導しています。

シグマ生のみなさんには「大阪進研V模試（Sテスト）」を

中学１年のときから継続的に受けてもらっていますが、

この模試はいつものシグマの教室で受験するものですので、

高校などの外部会場での受験を経験したことがない人がほとんどです。

実際の受験を迎える前に、一度は必ず、外部会場に足を運び、

中学校とは違う「高校」という施設の規模や雰囲気、

大人数で受験する緊張感を、経験してほしいと思います。

「五ツ木模擬試験」の問題は「大阪進研V模試」に比べると、難度が高くなっています。

まったく準備をせずに臨んでしまうと、

びっくり！おろおろ・・・できる問題にも手をつけられなかった・・・

ということにもなりかねません。

以上を忘れないようにしてくださいね！

この時期の中３生のスケジュールは過酷です。

その経験する中で、学力だけでなく、精神的にも大きく成長してくれていることを感じます。

・・・実際、学力が伸びるためには、

精神力の成長が表裏一体の関係で、必要なことですよね。

諦めない気持ち、前向きに自分を励ますこと、生活リズムや学習時間のコントロールなどなど・・・

人が成長できるのは、自らの限界に挑戦するとき。

シグマでは、そんな生徒さんの心の成長も、大切に見守っています。

生徒さんの成長に、先生たちも励まされることがたくさんありますよ☆

最後まで、いっしょに頑張っていきましょう！！