13Nov
池田校マネージャーの長谷川です。
生徒の皆さんになかなか実行してもらえない
学力向上の方程式の一つに、「急がば回れ」があります。
何のこっちゃ?
これ、数学の文章問題を勉強するときに言います。
中3生が最後に苦しむ空間図形のときにも言います。
文章問題を解くときに、線分図を書きましょう。
空間図形で3平方の定理を使うときに、
切り口を描き直してみましょう。
じゃまくさいですか?
でも、それをやらないと、頭が整理できません。
やるべきことをやらないでできるようになったら
あなたは天才です。塾も家庭教師もいりません。
ここで久しぶりに宣伝。
線分図の書き方はシグマの授業で。
なお「急がば回れ」ということわざはもともと、
琵琶湖南岸を歩いていったほうが、
船でショートカットするより速い、
ということが起源なのだそうです。
知らんかった…orz