20Apr
こんにちは!
個別指導シグマ石橋校、教室長の木下です。
本日は、豊中高校に合格した、
箕面第三中学3年、上田嵩大(うえだ・たかひろ)くんの合格体験記をご紹介します。
「合格体験記」
豊中高校(文理学科)
関西大倉高校(スーパー特進) 合格
上田 嵩大くん(箕面三中3年)
私は、約1年前(中学2年の終わり)にシグマに入塾し、
豊中高校合格という栄光を勝ち取ることができました!
私がシグマに入ってよかったと思うポイントは大きく2つあります。
1つ目は、分かりやすい授業をしてくれる先生方です。
とても話しやすくユーモアのある方ばかりで、
生徒の理解を一番に考えた授業を行っていただけて、毎回の受講がとても楽しみでした。
2つ目は、授業の質の高さです。
一つひとつの授業の価値が高いため、毎回多くのことを学ぶことができます。
個別指導であり、生徒一人ひとりのことを分析し、
自分に合った授業をしていただけます。
また、入塾当初は高校入試対策だけを考えていましたが、
豊中高校を目指すには英検を取った方が有利ということを教えていただき、
短い期間で英検2級の対策をし、合格へ導いていただきました。
個人に適した、わかりやすい授業をしてくれるシグマで、
後輩の皆さんも、ぜひ頑張ってください!
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大阪府公立高校の入試では、英検2級取得者は
英語のテストで80%の得点が保証されます。
英語C問題は設問文からオールイングリッシュで、
分量の多さが半端なく、とんでもないスピードが要求されるため、
当日80%以上の得点を「確実に」狙うのはかなりのプレッシャーです。
このことから、C問題を採用する高校の受験では、
「当日試験より英検2級」と考える人も多く、
豊中高校受験者では5割、北野高校受験者では9割もの人が
受験前に英検2級を取得しています。
・・・とはいっても、中学生にとって英検2級の取得はかなりの難関。
なんといっても覚えなければならない単語数が多い。
中2の終わりからシグマを始めた上田くんは、
英検2級を狙うにはちょっと遅いスタートだった・・・
本当に間に合うのか、私たちにも迷いはありましたが、
上田くんはもの凄い集中力・記憶力を発揮し、英検2級を突破してくれました!
もちろん、英検2級を取れる力があれば、当日80%を狙うことも不可能ではないのです。
しかし、英検利用する最大の利点は、
「入試直前の勉強を数学に集中できる」というところにあります。
上田くんも、夏までは英語中心にし、秋以降は数学・理科に集中。
冬休みに国語・社会をさらに強化し、
ラストスパート年明けからは数学一本に全力集中!
・・・と、まさに理想的なプログラムで、不安なく豊中高校を受験できました。
知識欲が旺盛でいろんなことに興味を持てて、
理解力と処理能力が高い上田くん。
きっと、豊中高校での勉強や学生生活を目いっぱい謳歌することでしょう♪
先輩は応援しているよ!
豊中高校の勉強の様子を紹介した記事、コチラです!
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