14Feb
こんにちは!
個別指導シグマ石橋校、教室長の木下です。
すこし温かい日が増えてきて、春が近いことを感じます。
シグマにも、「志望校合格!!」の知らせが続々届くようになりました。
本日は、龍谷大学法学部・甲南大学法学部・京都産業大学法学部に
一般選抜入試で合格した、
刀根山高校3年、村上凪咲さんの合格体験記をご紹介します。
「合格体験記」
龍谷大学法学部・甲南大学法学部・京都産業大学法学部 合格
村上凪咲さん(刀根山高校3年)
私は、高校2年生の冬シグマに入塾するまでは、
定期テストの勉強もあまりしておらず、
進級できるかどうか心配するほどの成績でした。
学年末テストにむけてシグマで対策をして、
なんとか成績を上げることができましたが、その後もコロナ休校が続いたり、
なかなか積極的に勉強に取り組めていませんでした。
シグマで色々な先生との出会いがあり、先生の言葉がきっかけになって、
8月からようやく、「受験勉強」と言えるほどに集中し始めました。
公募推薦入試で第二志望の大学に受かった時は、ほっとした反面
「やっぱり第一志望の大学に行きたい!」という思いが湧いてきて、
さらに本気で頑張ることができました。
そして、一般入試で第一志望の大学に合格することができました。
勉強するとき、シグマの自習室がとてもありがたく、重宝していました。
勉強だけでなく、精神面でも支えてくださった先生方、教室長さんには、
本当に感謝の気持ちでいっぱいで、シグマを選んでよかったと思います。
ありがとうございました。
今年の3年生は、入試改革にコロナにと、
いろいろなトラブルを抱えながら、大変な1年間を過ごしました。
シグマでも、オンライン授業を導入したり、休み時間の会話を制限したりと、
窮屈な思いをさせてしまった部分もありました。
それでも多くの3年生は、文句を一つも言うことなく、
とてもよく辛抱していたと思います。
個別指導では、競争意識や緊張感が生まれにくいと言われることもありますが、
やはり頑張っている友達同士の姿はよく見えるもので、
黙々と勉強に取り組む自習室仲間の姿が、
知らず知らずのうちに、支えになったり、刺激になったりしていたこともあるようです。
この苦しかった1年を乗り越えて、自分に打ち克った村上さんを、
私たちスタッフ一同、とっても誇りに、とっても頼もしく思っていますよ!
この1年間自分と向き合って悩んだこと、乗り越えたことが、
これからの人生の大きな糧となることを信じています!
合格、おめでとう!!
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