6Oct
みなさん、こんにちは(^^♪
個別指導シグマ豊中駅前校です!!
10月に入り、
高3生は「学校推薦型選抜(公募推薦)」の出願先を検討する時期。
いよいよ受験期スタート!!と、気持ちも引き締まりますね・・・
シグマでは連日、高3生の皆さんと、
受験校の選定にむけて、相談や、過去問を使ったテストなどを実施しています。
公募推薦の出願を検討するにあたって、必ず考えておいてほしいことを、
以下にまとめてみました。
メリットとデメリット、どちらもよく知ったうえで、
自分に合った受験プランを立てましょう。
【公募推薦のメリット】
・早い時期に合格内定がもらえる。
(自信をつけることで、この先もがんばろうという精神的な支えになります)
・滑り止めの大学にここで合格しておけば、一般入試の時期に本命大学に集中できる。
(公募推薦の必要性を理解するために、同時に一般入試の日程も書き出してみましょう)
・受験科目が少ないケースが多い。
・一般入試の予行演習になる。
(公募推薦で本命大学に合格することは難しいとしても、貴重な経験にはなります)
【公募推薦のデメリット】
・一般入試に比べて合格のボーダーラインが高い。
(おおざっぱな言い方ですが、産近甲龍の公募に合格できる力があれば、
関関同立の一般入試に挑戦できると考えてよいと思います。
それくらい大きな差があります。)
・滑り止めとして利用するためには、入学金を支払う必要がある。
マーク模試の合格判定は、「共通テスト」の問題形式を使用しているため、
一般的な私立大学の合格判定としては必ずしも正確とは限りません。
昨年度より「センター試験」から「共通テスト」へと問題の形式が変わったことにより、
その傾向は一層大きくなりました。
「今の自分の力で、どの大学なら合格できるのか?」・・・判断の基準は、
「過去問を解いてみて得点率75%」だと思ってください。
(合格ボーダーの得点は、大学によっては赤本に掲載されていたり、
受験情報のサイトなどで見られる場合もあります。)
必要があれば、シグマにてテスト形式で実施しています。
どんどん相談に来てくださいね!